仲秋の空の下



楽しそうに秋のピクニックへと


お弁当を持って僕を誘う君


いつも明るい君だけに とってもはしゃいでいる様子


そんなにわくわくするのかい?


「僕もとっても楽しみだよ」 なんて...


言えないよ だってそれは嘘だから


本当は君とデートに行ける事が楽しみなのさ …なんてね





------------------------------>



休日に約束したピクニックを純粋に喜んでいる彼女を見ていた彼氏の心境。
ピクニックが楽しみなんじゃなくて、彼女とデートに行ける事の方が
何よりも嬉しいという ほのぼのしい様子を表したかったー・・・^^;

音楽提供:オルゴールの城