君のいた季節



誰にも素直になれなくて いつだって反抗していた


自分が嫌で 周りの人間さえ嫌いな存在だった


偉そうに周りを避けて通っていく中で


僕は街中に君を見つけた


美しく 思いやりのある君は


一層に僕の心を埋め尽くした


馴れ合いも 掛け合いも無理だった僕に


見えないけれど我慢強い希望をくれた君のいた季節は


僕が一番君を想い 周りを想える瞬間





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人を避けていたあなたへエールを贈ります!
誰もがあなたの事を嫌がっている訳じゃない。どこかにいます、あなたをわかってくれる人。


一緒に笑って 一緒に泣いて 君のいた季節は 僕にとって 宝物だった
(優しく静かにリニューアルウィンドウバーより)
音楽提供:お地球見の丘より。